統合報告書×企業の想い×デザイン REPORTING & BRAND & DESIGN 統合報告書×企業の想い×デザイン REPORTING & BRAND & DESIGN

企業の想いや価値を伝える統合報告書は、
ステークホルダーに向けて
効果的に役割を果たすことが求められ、
その重要性は、年々高まっています。

私たち大伸社コミュニケーションデザインは、
企業の想いや価値を届けるために何が必要なのか、

既定のフレームワークに囚われすぎることなく
ユーザー視点で考え、らしさが伝わるデザインとストーリーを追求します。

企業の想いや価値を伝える統合報告書は、ステークホルダーに向けて効果的に役割を果たすことが求められ、その重要性は、年々高まっています。私たち大伸社コミュニケーションデザインは、企業の想いや価値を届けるために何が必要なのか、既定のフレームワークに囚われすぎることなくユーザー視点で考え、らしさが伝わるデザインとストーリーを追求します。

News
2024年 5月 20日統合報告書サイトをリニューアルいたしました。
統合報告書診断 サステナビリティサイト診断 CLOSE

Process

STEP 1

ヒアリング&課題抽出

統合報告書制作に向けて、現状の財務・非財務情報の整備状況やめざす情報開示のあり方をヒアリングします。

弊社でお手伝いできること

  • 現状とめざす情報開示のあり方ヒアリング
  • 統合報告書としての不足要素の洗い出し
  • 情報収集方法や制作リソースの確認・協議
  • 自社のポジショニングや目指す方向性、強みのヒアリング

STEP 2

目標&マイルストンの策定

報告書制作で達成したい目標やあるべき姿を共有し、達成に必要なマイルストンを中長期的な視点も踏まえて策定します。マテリアリティ(重要課題)策定や社内研修など、報告書制作の準備段階からご支援することも可能です。

弊社でお手伝いできること

  • プロジェクトの目的・ゴール設計
  • スケジュール設計
  • 体制・役割の整理
  • マテリアリティ策定・見直し支援
  • 社内関与者に向けた研修・プレゼンテーション

STEP 3

編集方針策定&らしさの可視化

フレームワークやトレンドを基に、貴社の状況に応じたプランを構成します。
また統合報告書の中心となる「価値創造ストーリー」を貴社独自の強みを整理して表現。企業の価値観・世界観が伝わるデザインの方向性を決めていきます。

弊社でお手伝いできること

  • トレンド分析、投資家視点での評価分析
  • 競合分析・ベンチマーク
  • ガイドラインやフレームワークを踏まえ
  • 企業にあった編集プラン策定
  • 強みの整理〜価値創造ストーリーの構築
  • 企業の価値観・世界観が伝わるデザイン設計

STEP 4

制作

編集方針に基づいた制作を進めます。プロジェクトマネジャーがご担当者に伴走し、英語版の制作など、輻輳するワークをマネジメントします。

弊社でお手伝いできること

  • ページネーション作成
  • 取材・撮影・原稿作成
  • ページデザイン
  • 翻訳
  • 校正

STEP 5

効果検証&フォロー

報告書の評価アンケートや使用実態ヒアリングをもとに、報告書の活用促進・メッセージ浸透のための次の施策をご提案します。

弊社でお手伝いできること

  • ツール評価アンケート&ヒアリング
  • ヒアリングに基づく改善施策の提案

Cross talk

Support Menu

01 どこから始めたらいいかわからないどこから始めたらいいかわからない フルパッケージプラン はじめての統合報告書 プラン

初めての発刊をご検討されている企業様に、現状リサーチ+価値創造ストーリー提案から始まり、構成案の提案から制作進行まで、全てをご支援させていただくプランです。

対応内容(例)
  • 貴社の現状把握
  • 財務情報 / 非財務情報の収集
  • IIRCフレームワークやトレンドを基に構成企画
  • 「価値創造ストーリー」の整理・提案
期間:約8か月

※プランや実施内容によって変動します

02 トレンドを踏まえたバージョンアップをしたいトレンドを踏まえたバージョンアップをしたい 通常 + αプラン アワード審査視点+CXデザイン視点診断

既に統合報告書を発行されていて、さらにレベルアップをご希望される企業様向けのプランです。

自社レポートをアワード審査協力者の視点で評価するのに加え、ステークホルダー視点( = CXデザイン視点)で課題提起させていただき、各ポイントでのベストプラクティスをご提示します。

対応内容(例)
  • アワード審査視点診断
  • CXデザイン視点診断
  • 診断結果を基に構成企画ご提案
期間:約4週間

※時期によりご相談
※提案後、統合報告書制作をご契約いただける場合お値引きいたします

03 サステナビリティ全般について相談したいマサステナビリティ全般について相談したい SX支援プラン コンサルティング支援

より自社らしい価値創造ストーリーをつくりたい企業様に向けて、重要課題(マテリアリティ)策定からご支援することも可能です。

MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の再定義やパーパスの策定等、企業のブランド価値向上に向けたサポートをいたします。

対応内容(例)
  • サステナブル経営ビジョンセッション / SDGs・サステナブルレクチャー
  • サステナ課題抽出 / ステイクホルダーヒアリング / 業界動向調査
  • マテリアリティマッピング
  • 有識者による第三者評価
  • マテリアリティの整理

Works

株式会社丸運様
「サステナビリティレポート2023」

総合物流会社の株式会社丸運様の3回目のサステナビリティレポート発刊のお手伝いを当社でさせていただきました。
より丸運様の思いが伝わるように、「社員が語る10年後の丸運」をテーマに社員の座談会ページも企画。表紙を主にデザイン面では、丸運様が描く未来への道をイメージしたグラフィックデザインを展開。2022年度のレポートから発展したイメージを企画・デザインの両面で実現しました。

株式会社ティーガイア様
「統合報告書2023」

個人向けモバイル、法人向けソリューション、決済・クオカード等の事業を展開されている株式会社ティーガイア様の統合報告書発刊のお手伝いをさせていただきました。
「人×人で生み出すコミュニケーション」を報告書のコンセプトとし、ティーガイア様の届けたい想いが伝わる構成企画となりました。デザイン面ではティーガイア様の事業を、分かりやすい形で、柔らかなタッチのイラストレーションで表現。コーポレートカラーをキーカラーとした明るいトーンのデザインとなりました。

東邦チタニウム株式会社様
「統合報告書2023」

昨年初版を発行し、2年目の統合報告書制作をお手伝いさせていただきました。価値共創ガイダンス2.0の157項目をレビューし、強みと弱みを分析して編集方針を決定。「非財務を含めた中長期戦略・財務戦略の開示強化」をテーマに開示の充実を図りました。昨年はシルバーをベースとしたデザインでしたが、新中計が発表された年というものあり、新たなスタートとして色づき(チタンの7色)を表現に展開しました。

芝浦メカトロニクス株式会社様
「統合報告書2023」

半導体やFPD等の製造装置メーカーである芝浦メカトロニクス株式会社様の、初の統合報告書発刊のお手伝いを当社でさせていただきました。
2022年度まで発刊されていたCSR報告書から統合報告書へステップアップとなった初年度として「長期ビジョン実現に向けたファーストステップを伝える報告書」がコンセプトとなっています。グラフィックでは最先端の技術をイメージしたグラフィックと、会社名の頭文字となる「S」を組み合わせ、デザインしました。

東洋紡株式会社様
「統合報告書2023」

幅広い分野で人と地球に求められるソリューションを創造している東洋紡株式会社様の統合報告書の制作をご支援しました。「ゆたか」さを実現する東洋紡のチカラをテーマとし、「サステナブル・ビジョン2030」とそこからバックキャストして策定した「2025中期経営計画」を中心に、トップの思いやセグメント別の事業概況やCSV事例の紹介などを掲載し、多面的に東洋紡グループの価値創造についてご理解いただけるように努めました。日本語版制作途中から英語版の作成にも着手し、並行して2冊の報告書作成を支援させていただきました。

株式会社丸運様
「サステナビリティレポート2022」

総合物流会社の株式会社丸運様の2回目のサステナビリティレポート発刊のお手伝いを当社でさせていただきました。前回はA4縦型で制作しましたが、今回はPCでの閲覧を考慮し、近年増えている横半径で作成いたしました。また、インタラクティブPDFとして、共通INDEXより各ページに移行しやすいようになっています。デザインとしては縦からスクロールして見ていく際のスムーズな流れを全体で意識しています。

東邦チタニウム株式会社様
「統合報告書2022」

同社初の統合報告書発行にあたり、制作を担当させていただきました。
まずは発行初年度として押さえておくべきポイントなどコンサルティング部分から、オリジナリティ感のある価値創造プロセスのクリエイティブなど、密にコミュニケーションを取りながら制作しました。

平和不動産株式会社様
「統合報告書制作 2021」

日本橋兜町を拠点に証券取引所ビルのオーナー企業である平和不動産株式会社様の統合報告書のお手伝いを当社でさせていただきました。
デザインコンセプトとして「SPROUT(芽吹く)」を設定し、ピクトグラムパターンを用いた新緑のモチーフをアクセントにしています。平和不動産様の街づくりから新たなイノベーションが芽吹き、育まれていく様子を表現しました。表紙、中面の各所で展開し統合報告書全体のイメージを形成します。

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